ビジネスの世界では「何をするか」より、「何をしないか」を決めることが重要と言われます。リソースが限られている中、全ての施策をやりきることは疲弊を招き、結果、敗北を招くからです。
同様にスタートアップの世界では「誰をバスに乗せるか」が重要と語られます。ですが、もっと難しいのは「誰をバスに乗せないか」だと私は考えます。
有効求人倍率が1.4倍を超えた、人不足の状態では、企業は「人をたくさんとる」方向に進みます。ですが、本当に経営者が知恵を使わないといけないのは「いつ人を採らないか」という問いであると思う。それを書きました。
note.mu
しばらく、noteに引越致します。